またまた古いアーガイブから蔵出し。
コロナ禍真っ最中に、サンライズ出雲に乗ってみました。
行きは飛行機で出雲入り、翌日の夕刻に、出雲市駅から横浜まで乗車記です。
サンライズは、東京発より上りの方が空いています。また出雲市駅からは、駅前に日帰り温泉があるのと、出発が19時前なので乗車までの時間つぶしが楽です。
さて、一風呂浴びて、居酒屋で出来上がって、ホームで入線を待ちます。
ノイズが乗ってますが、ご容赦。以下iPhoneで撮影。
東京まで12時間の長旅スタートです。
座席は、シングルツイン。特急料金と寝台席で12900円と、乗車券が必要です。
座席はこんな感じで、上下のベットが使えます。
下のベットですね
こんな寝衣も用意されています。
7号車1番なので、階段の前。上下のベットが使えるわけです。
ここはノビノビシート。混雑期にはプライバシーはありませんね。
ここは、一番ポピュラーなソロです。
一番デラックスなジングルデラックスとツインです。
こんな談話スペースもあります。
座席に戻って、ワイン等で時間を潰します。
伯備線に入ると、ネットが繋がらず、またよく揺れますね。飲むしかやることなしです。
眠くなったので、上のベットで横になります
残念ながら、瀬戸が先について出雲が連結するので、連結作業は出雲からは見れません。
1番はここです
目が覚めたら熱海でした
もう少しで横浜です
6:44分に、横浜に到着
サンライズも廃止の噂が出ております。古い車両ですが、寝台列車の旅を味わうのもオススメです。
現在、コロナ終焉もあり、チケットは争奪戦らしいですが。
2年ぶりに動画作成してみました。素材がiPhoneなので露出オーバーになっていますが。
久しぶりの動画編集は、いろいろ忘れてますね。また復活するようにします。