ZV-E1のセッティングもせずに、ホテルでランチを動画にしてみました。
シネVLOGモード、撮って出し状態です。
感じたポイントは、以下のとおり。
○ 操作性は、メニュー画面のUIが最適化されて使いやすい。事前予想であったカスタムボタンの少なさは、慣れればタッチで問題ないのでは。
ただ、回転ダイヤル？的なものが少なく、露出、シャッタースピードだけは、割り当てたい。
○ 手ぶれ補正はさらに改善。ダイナミックアクティブモードはかなり機能。しかしクロップ率が大きく、やはり20ミリ以下のレンズは必須か。
○ 暗所性能は、7S III譲りで素晴らしいぞ。
○ マイク性能はかなり優秀だが、本格的にはSONY の神マイクなどを使う方がいいかな。個人的には、そこそこ使えるので、マイクのないコンパクトなボディを活かしたい。
○ シャッタースピードの設定が、やたら細かく設定できる 笑
○ コンパクトなボディと合わせるなら、単焦点レンズが欲しくなる。今のところSONY 20ミリF1.8が候補か。多分、SONY さんはレンズを投入してくるだろう。
○ 動画、写真など独立設定できるのは嬉しいが、登録したモードの出し方がめんどくさい（物理スイッチではないので）。あと、背景ボケ機能って必要ないよ。
○ 全体的には、コンパクトなボディでこの性能。大袈裟ではなく、店でも目立ちにくいので、サブ機としては大満足です。
改めて、α7IVと24-70GMIIの組み合わせが、重くて大きく感じる。
値段の高さがいろいろ言われてますが、まずは満足です。7IVとの2台体制で当面行きます。
