今更ですが、日経平均高配当50指数連動型ETF(1489)を少し投資しようとみています。
本当は、4万円を超えたあたりから考えていましたが、高値不安から手が出せず、現状の高値からスタートです。笑
現状でも配当利回り4%程度ですので、今後、基準価額が下がったとしても配当利回りが上昇するわけで、少し時間分散として買い出動かな。でもやっぱ高いよね。
また、マザーズETF(2516)にも打診買いを検討です。こちらはトレーディング目的。
このまま、NASDAQのハイテクグロース株が上がり続けるとは、先のGAFAM決算内容からは判断しずらいですが、保険も兼ねての打診買い予定です。
年初からの米国ハイテク株の上昇は、FRBの利上げ打ち止めを期とした、売り方の買い戻しと考えています。足元の業績は良くないですが、来季のEPSは増益基調。
今後、株価が押したとしても、買い下がりのタイミングではないかとの判断です。
よく考えると、後輩等ETFとマザーズETFのロングは、バリューとグロース両睨みの真逆ストラテジーですが、投資期間の相違からくるものです。
それぐらい、今の相場は読みにくいと言えるかもしれません。
あくまで個人的な意見で、勧誘目的ではありません。投資判断は、ご自身でお願いします。