ペクポンの気まぐれな毎日

旅行、登山、グルメ、乗り物、カメラ、写真、資産運用など気まぐれな日記。何事にもGoldilocksな生活スタイルを追求し、”洒落たおっさん”を目指します。

記念日にアマン京都に泊まりました 備忘録1

昨年初秋の事ですが、結婚記念としてアマン京都に宿泊しました。忘れないうちに備忘録としてアップします。

結論から言って、今まで経験したことのないリラックスした体験となりました。

今回は、2泊3日で京都旅行、前日は街中のホテルオークラに宿泊して食べ歩き、そして次の日はホテルでゆっくりしようという流れです。

アマン京都は、金閣寺の裏手に位置するため、基本的には、車かタクシー利用となります。我々は、観光帰りの地下鉄北大路駅から、タクシー(2500円くらい)で向かいました。

エントランスです。

チェックインは、こちらの棟で行います

ウエルカムドリンクや説明を受けて、宿泊等に向かいます。

今回宿泊したのは、庭のあるという部屋。2階から入り1階に

部屋は和モダン。床間や畳があります。綺麗にデザインすると、こんなに美しいのかと思います。

日本人を実感します。

これが噂のオーパスワン。ハーフで5万円でした。飲む人いるの?と聞いてみると普通にいるようです。流石アマンに泊まる人は違うと、もしくは値段確認せずチェックアウトで焦るパターンでしょうか。冷蔵庫にはクリュッグもあったような。

お風呂は檜風呂です。お湯溜めるのに時間かかりました。

写真は広角レンズにNDフィルターをつけていたので少しケラレてます。

夕食まで時間があるので大きな敷地を散歩します。

大きな石と苔、紅葉の緑が綺麗です。

この土地は、全所有者が織物美術館を作る事を夢見て年月を育んでた場所。ほとんどそのままでアマンを作ったと言われてます。

構想20年、建築10年という歳月をかけて2019年11月にオープン。

ここは、デザイナーのケリーヒル氏がアマンの構想を練った場所から望むレストラン。

至る所に石像や、大きく苔むした石があります。

苔好きな自分には堪らない。

スィートのパビリオン下あたり

敷地は24000坪もあり周りきれません。

全体像はこんな感じ。

夕食まで、部屋で寛ぐことにします。(続く)