ペクポンの気まぐれな毎日

旅行、登山、グルメ、乗り物、カメラ、写真、資産運用など気まぐれな日記。何事にもGoldilocksな生活スタイルを追求し、”洒落たおっさん”を目指します。

花火撮影 多摩川花火2023 失敗の連続

10月21日土曜日、久しぶりに世田谷区、川崎市合同の花火大会が開かれたため、動画、スチル撮影に行ってきました。

コロナ前は8月に開催されていた花火も、台風で中止が続いたこともあり、10月に変更。その後、コロナがあり久しぶりの開催となりました。

www.tamagawa-hanabi.com

www.k-kankou.jp

陣取ったのは、川崎サイド、二子新地駅から近い場所です。ここは一番混むエリアですが、川崎サイドの打ち上げ場所からの距離と、世田谷サイドも見れるかと思い場所取りです。
(iPhone15Proで撮影)

今回は、SONYα7IVと24-70GM2でバルブ撮影。SONY ZV-E1とTAMRON17-28F2.8で動画撮影をワンオペでトライです。

ただ、レリーズを持っていない(セルフタイマーでよかった)ため、バルブ撮影は困難。ソニーCreator’s Appでリモート操作でバルブ撮影です。
設定はマニュアル、F10、ISO100で望んでいます。

以下、納得する写真がありませんが。

バルブ撮影はシャッターを解放する時間が難しい。開きすぎると光で潰れ。短いと単なる点になるので。

あとワイヤレスだと、たまに切れることもあり、遅延も発生することもあり、やっぱり有線のレリーズが必要と感じます。

ちょっとしたズレが、花火を流してしまいます。

本当は合成すればいいんでしょうが、大混雑した花火会場ならではの困難が。

それは、人が密集して、ファインダーの中に映り込むこと。立ち上がられたり、移動されたりする度に、三脚位置を変更してました。

花火撮影は難しいですね。

 

あと、世田谷と川崎市どちらがいいか。答えは世田谷と思います。どちらも6000発ですが、川幅の関係で尺玉は世田谷のみです。

来年は世田谷サイドでもっといい写真を撮ろうと思いました。